MONALISA TOUCHモナリザタッチ

モナリザタッチとは

デリケートゾーンの不快感、尿漏れなど
こんな症状で悩んでいませんか?

膣・外陰部に炭酸ガスレーザーを小さな点状に照射します。
膣粘膜、外陰部の繊維芽細胞が活性化され、新生コラーゲンが生成されます。
血流がよくなり代謝機能が高まることで、潤いに富み厚みのある膣粘膜が生成されることから、デリケートゾーンの様々な不快感が改善していきます。

モナリザタッチはこんな方におすすめです。

  • 外陰部のかゆみ、乾燥、におい、ゆるみなどの不快症状
  • 性交痛
  • 尿漏れ、頻尿
  • 膀胱炎などを繰り返す
  • 乳がん術後でホルモン補充療法が出来ない方
  • GnRh治療中
  • ホルモン療法に抵抗感がある方
膣・外陰レーザー治療モナリザタッチ
治療前
膣萎縮により、上皮が薄く点状出血が生じており、ひだが扁平化している
膣・外陰レーザー治療モナリザタッチ
1回治療 1ヶ月後
膣粘膜が健康なピンク色になり、点状出血も消失し、ひだが改善し、湿潤に富んでいる
膣・外陰レーザー治療モナリザタッチ

膣・外陰レーザー治療モナリザタッチ

膣萎縮について

これらは、加齢と共に多くの女性に現れるよくある症状です。
少しでも気になることがあったら、当院スタッフ・医師にお気軽にご相談ください。

膣・外陰部は、加齢とともに変化します。
女性のからだは35歳を境に女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、膣の弾力やうるおいが失われ、膣内環境に変化が生じてきます。
顔にしみやしわが現れてくるように、膣も老化してきます。
膣壁がペラペラになり、刺激に弱く細菌感染しやすい状態になるため、かゆみ、乾燥、性交痛、におい、ゆるみ、頻尿、尿漏れなどの不快な症状が現れてきます。閉経後女性の50%がこのような症状に悩んでいるといわれており、日常生活にも様々な影響を与えています。
また、エストロゲン低下は、更年期のみならず、乳がん術後の方、授乳中の方などにも起こる現象で、同様の不快症状が現れます。

モナリザタッチ臨床効果グラフ

料金について

モナリザタッチ
(膣内照射+外陰部照射)
60,500円(税込)
膣内のみ 33,000円(税込)
表面麻酔 2,200円(税込)

※2019年10月からお値段変更になります。

膣・外陰レーザー治療モナリザタッチ

治療について

  • 治療は5分程度、痛みはほとんどありません。1ヶ月おきに2~3回行い、治療効果は6ヶ月~1年続きます。(個人差有り)
  • 治療直後3日間の性交渉は控えていただきますが、それ以外は日常生活に支障はありません。
  • ホルモン剤を使わないので、投薬による副作用の心配はありません。

よくある質問

外陰部および腟口に麻酔クリームを使用いたします。
痛みはほとんどありません。

個人差はありますが、30代からエストロゲンの減少に伴い膣の老化とも言える膣萎縮が始まり、様々な不快感、乾燥や尿漏れなどの症状が現れてきます。早期に適切なケアを行うことで、膣萎縮の症状を軽減し維持することが可能なため、予防として閉経前に施術をお受けいただくのも大変効果的です。

通常は30~40日毎に、1~3回程度の施術が一般的です。